京都新聞掲載:京都市左京区の老舗大手企業が大学の「マイナー部活」に本気の協賛 「ウインウイン」背景に何が
2025年7月15日(火)、京都新聞朝刊において、弊社代表の武田(=同志社大学ボート部監督)の記事が掲載されました。
本記事は、株式会社イシダ様と同志社大学ボート部のスポンサー契約締結を行った記事となっております。
是非ご覧ください。
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【2025年6月25日 5:00 京都新聞デジタル版】
『京都市左京区の老舗大手企業が大学の「マイナー部活」に本気の協賛 「ウインウイン」背景に何が』
1893年に民間初の「はかり」メーカーとして創業したイシダ(京都市左京区)。計量包装機大手の地位を確立し、売上高は連結で約1600億円に達する。
石田隆英社長は、父子2代にわたって京都経済同友会の代表幹事を務める。名実ともに京都を代表する老舗企業の一つであるイシダが今年3月、同志社大学のボート部とスポンサー契約を初めて結んだ。
額は非公表だが、一大学の体育会に拠出する資金としては、低くはない額だという。
企業がスポーツチームや団体のスポンサーになる場合、ユニホームや試合会場での社名、ロゴ掲出を通して観客に訴求し、メディア露出を期待することが一般的。だが、それがあまり期待できない大学スポーツで、しかもメジャー競技とはいえないボート部に協賛するとはどういうことだろう。
創業130年を超える京都企業は新たなスポンサーシップの相手として、なぜボート部を選んだのか。そこには、現代の世相を映し出す、計り知れない支援関係があった。
きっかけは、新型コロナウイルス禍だった。
「救ってもらったんです」
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▼記事URL(京都新聞)
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1497368
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